ふれあい体験教室「歌舞伎の鳴り物をならしてみよう」を開催!

2016.04.25イベントレポート

江戸東京博物館では常設展示ガイドボランティアのほか、体験講座を行うふれあいスタッフが活動しています。事前応募だけでなく、当日お気軽にご参加いただけるプログラムも

ご用意しています。

https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/event/class/theday/

 

4月16日(土)、ミュージアム・ラボ周辺で。
歌舞伎班による「歌舞伎の鳴り物を鳴らしてみよう」を行いました。

 ふれあい体験受付の様子

 

 

最初に江戸時代の芝居小屋や定式幕の説明をして、お客様に幕を開けていただきます。

 パネルで説明するスタッフの画像 定式幕を見せて説明する様子の画像

 

 

ここからはいよいよ鳴り物の紹介です。

黒子姿で鳴り物を持つスタッフの画像

 

振り回すと「ギリギリ」とぜんまいを巻く音が出る「がり時計」

がり時計を持って説明するスタッフの画像

 

鳴らした後、パネルを使って説明します。

パネルを使用した説明風景

 

ほかにもいろいろありましたよ。

 ひと通り説明をしてから、自由に体験していただきます。うまくできたかな?

 鳴り物をさわっている子供の画像 親子で鳴り物を鳴らす様子

 

 ふれあいスタッフ歌舞伎班のメンバーがやさしくサポートします。

「歌舞伎の鳴り物を鳴らしてみよう」は5月21日(土)、6月18日(土)に以下の時間で行います。

①12:00~12:30、②14:00~14:30

ぜひ、お気軽にご参加ください。