江戸東京博物館スマートフォンアプリ第2弾「ハイパー江戸博 明治銀座編」をリリースしました

重要なお知らせその他

江戸東京博物館は、国内博物館では初となるゲームエンジンを本格利用した体験型アプリ「ハイパー江戸博」の第2弾として、「ハイパー江戸博 明治銀座編」をリリースしました。

 

「東京のはじまりをさがす、みつける、あつめる」

 

西洋化がすすむ明治時代の銀座を時間旅行しながら、現代につながる文化や習慣をみつけよう。

 

「ハイパー江戸博 明治銀座編」特設サイト

 

2022年4月より長期休館中の江戸東京博物館では、本アプリを通じて、継続的に江戸東京の暮らしや文化、歴史を学べるコンテンツを提供しています。博物館が有する豊富な知識と資料に、ゲーム会社が得意とする参加性が融合したコンテンツが話題となり、第1弾「江戸両国編」は累計約5万ダウンロードを達成しています。

 

第2弾「明治銀座編」では、文明開化にきらめく明治時代の東京銀座を、江戸東京博物館にある銀座煉瓦街の模型や当時の資料をもとに、3D空間で再現しました。現在の東京を形成した制度や文化を、アプリを通して、子供から大人まで楽しみながら学ぶことができます。