『あつまれ どうぶつの森』 江戸東京博物館所蔵資料マイデザイン第三弾!

2021/04/22その他

 

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「あつまれ どうぶつの森」の世界で自由に飾れる、江戸東京博物館所蔵資料をマイデザインで公開いたします。イーゼルに飾ったり、壁や床に貼ったりしてお楽しみください。

 

今月は、江戸東京博物館所蔵資料のうち、「北斎と広重」「うさぎ」「高輪築堤」をテーマにご紹介します。

 

冨嶽三十六景への挑戦 北斎と広重

うさぎ

高輪築堤

 

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4月24日(土)から江戸東京博物館で開催の特別展「冨嶽三十六景への挑戦 北斎と広重」の展示資料より、いくつかをマイデザインにしました。

 

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 まんざいず

「万歳図」(『風流勧化帖』より) 葛飾北斎/筆 文化元年(1804)頃

北斎45歳頃の肉筆画です。

 

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 おけをつくるひととふじ

「冨嶽三十六景 尾州不二見原」 葛飾北斎/画 天保2~4年(1831~33)頃

職人が作る大きな桶の中に小さな富士山、北斎らしい大胆な構図です。

 

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 こいのぼりとふじ

「名所江戸百景 水道橋駿河台」 歌川広重/画 安政4年(1857)

近景の大きな鯉のぼりと遠景の富士の大胆な対比がされています。

 

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 ふじとかめ

「名所江戸百景 深川万年橋」歌川広重/画 安政4年(1857)

「万年橋」と「亀は万年」、富士を眺める亀のユニークな構図です。

 

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動物シリーズとして、今月は、江戸東京博物館所蔵資料の中から、かわいいうさぎをご紹介いたします。

 

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 やまいよけのうさぎ

疱瘡絵(赤絵)うさぎ 歌川国芳/画

江戸ではさまざまな流行病が確認されています。疱瘡よけとして効果があると信じられていた赤色で描かれた絵をお守りとしました。

 

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 にんきのうさぎコレクション

当世名兎揃

明治初期、愛玩用として外来のうさぎが大人気になります。当時、高価で取引されたうさぎの特徴が描かれています。

 

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 つちでできたうさぎ

土人形 月待ちうさぎ 子持ちうさぎ

今戸焼は浅草の北、今戸の地で盛んに作られた素朴な焼き物。土人形は元禄頃から作られ、浅草で土産物として売られていました。

 

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1872年(明治5)に日本最初の鉄道が、新橋・ 横浜間に開通します。港区で発見された高輪築堤は、日本で初めて鉄道が開業した際、海上に線路を敷くために築いたつつみです。江戸東京博物館の所蔵資料のうち高輪築堤が描かれたものをご紹介します。

 

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 あたらしいのりもの

 

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東京名勝高輪 蒸気車鉄道之全図

月岡芳年/画

1871年(明治4)

華やかな洋装のひとびとびとと海上を走る鉄道が描かれています。

 

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 うみをはしるてつどう

 

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東京高輪海岸蒸気車鉄道走行之全図

歌川芳虎/画

明治初期

海の上に築かれた築堤の上を鉄道が走っているようすです。堤の側面は石垣になっていることがわかります。

 

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 てつどうけんぶつにあつまるひとびと

 

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東京高輪海岸蒸気車鉄道の図

歌川広重(三代)/画

1871年(明治4)

見物客の中には、飛脚や人力車夫の姿も描かれ、当時の様子がうかがえます。

 

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江戸東京博物館所蔵資料マイデザイン第一弾はこちら

江戸東京博物館所蔵資料マイデザイン第二弾はこちら

 

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