2015/06/08た行
宝暦・明和(1751-1771)のころには、江戸では、一串5文で、団子の数は5つであったといいますが、明和5年に4文銭が鋳造されると、その影響で一串4文、数は4つになったといいます。 (参考資料) 『江戸物価事典』(展望社 1979年) 『東京都公文書館だより 第8号』(東京都公文書館編 東京都公文書館 2006年) 『...
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2015/06/08た行
【資料1】『東京のうたその心をもとめて』によると、「東京市歌」(大正15年制定)の作詞者は高田耕甫、作曲者は山田耕筰です。「東京都歌」(昭和22年制定)の作詞者は原田重久・補作深尾 須磨子、作曲者は加須屋博です。譜面も掲載されています。【資料2】『都史紀要39 レファレンスの杜』に成立について詳しく述べ...
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