2005年11月08日(火)〜12月04日(日)
2005年11月08日(火)〜12月04日(日)
水戸徳川家は、尾張・紀伊と並ぶ御三家で、「副将軍家」とも称され、「水戸黄門」として広く知られる光圀公をはじめ、大政奉還を行った慶喜公を輩出するなど近世史において重要な役割を果たしてきました。 江戸東京博物館では、平成5年の開館から毎年、水戸徳川家伝来の貴重な資料を借用し、展示してまいりました。 今年度は、光圀公-黄門さまについて、ルーツや業績を紹介するとともに、藩政の基礎を確立した藩主時代の武具や晩年の簡素な生活を示す愛用品などを展示し、その人となりを明らかにいたします。
開催時期 | 2005年11月8日(火)~12月4日(日) |
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会場 | 江戸東京博物館 6階常設展示室 |
休館日 | 毎週月曜日 |
開館時間 | 午前9時30分~午後5時30分(木曜・金曜~午後8時 入館は閉館の30分前まで。) |
入館料 | 常設展専用観覧料でご覧になれます。 |