2008年02月05日(火)〜03月23日(日)
2008年02月05日(火)〜03月23日(日)
開館以来、江戸東京博物館は徳川宗家のご協力のもと、徳川家所蔵資料を調査し、その成果を常設展示室において展示・公開する事業を共同で実施してきました。 今回は、時代の転換期を生きた徳川宗家の人物、江戸幕府草創期の徳川家康、改革で著名な徳川吉宗、そして明治時代に活躍した徳川家達(いえさと)を取り上げた展示を行います。 吉宗が設置した目安箱の鍵やその運用に関わる文書を初公開するなど、3人に関わる品々から、変化する時代をどのように徳川家当主が生きたかを展示します。
開催期間 | 2008年2月5日(火)~3月23日(日) |
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会場 | 江戸東京博物館 常設展示室6階 |
休館日 | 毎週月曜日(ただし、2月11日は開館。2月12日は休館) |
開館時間 | 午前9時30分~午後5時30分(土のみ午後7時30分まで) |
観覧料金 |
常設展専用観覧料でご覧になれます。 |
主催 | 東京都 東京都江戸東京博物館 財団法人德川記念財団 |
「家康・吉宗・家達~転換期の徳川家~」
開催日 | 2008年2月22日・29日(各金曜日) |
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時 間 | 午後4時~午後4時30分 |
集合場所 | 5階常設展示室・日本橋下集合 |