読み上げる 東都金龍山浅草寺図(部分) 魚屋北渓画 寛政12(1800)年~嘉永元(1848)年 江戸東京博物館蔵 江戸から東京へと時代は移り変わっても、この地に住む人々からこよなく愛され続けてきた母なる川―隅田川。今年の江戸東京博物館シンポジウムでは、「隅田川流域を考える―歴史と文化―」というテーマを掲げ、隅田川とそれを取り巻く地域の持つ魅力を様々な角度から検証します。 開催概要【日時】平成28年3月5日(土) 13:00~17:30 入場無料(事前申込制)【会場】江戸東京博物館 1階ホール タイムスケジュール 12:30 開場 13:00 開会挨拶 江里口友子(江戸東京博物館) 13:05 問題提起 隅田川流域を考える 沓沢博行(江戸東京博物館) 13:20 研究報告 聖空間としての隅田川 竹内 誠(江戸東京博物館) 14:00 研究報告 隅田川流域の料理茶屋における文化活動について 小山周子(江戸東京博物館) 14:40 休憩(10分) 14:50 研究報告 スポンサーから見る隅田川の花火-江戸から現代まで- 福澤徹三(すみだ郷土文化資料館) 15:30 研究報告 セーヌ川、テームズ川との比較の視点から見た隅田川の特質 陣内秀信(法政大学) 16:10 休憩(10分) 16:20 パネルディスカッション 司会:市川寛明(江戸東京博物館) 17:30 閉会 申込方法 往復はがきに、住所、氏名、電話番号を明記の上、下記の申込先に郵送して下さい。(1枚につき1名のみ有効)。複数枚のお申し込みはできません。申込者多数の場合は抽選を行います。 ●定員:300名●申込締切:平成28年2月15日(月)(消印有効) ※受付終了しました。 【申込先】〒130-0015 東京都墨田区横網1-4-1 東京都江戸東京博物館 都市歴史研究室シンポジウム担当係 【問合せ先】TEL 03-3626-9974(総合案内) 次の記事 一覧に戻る 前の記事