江戸東京博物館スマートフォンアプリ第3弾「ハイパー江戸博 日本橋繁昌記 江戸のお金編」をリリースしました

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「ハイパー江戸博 日本橋繁昌記 江戸のお金編」モックアップ 「ハイパー江戸博 日本橋繁昌記 江戸のお金編」プレイ画面 「ハイパー江戸博 日本橋繁昌記 江戸のお金編」プレイ画面

 

東京都江戸東京博物館は、ゲームエンジンを本格利用した国内初の体験型スマフォアプリ「ハイパー江戸博」の第3弾として、「ハイパー江戸博 日本橋繁昌記 江戸のお金編」をリリースしました。

 

「ハイパー江戸博 日本橋繁昌記 江戸のお金編」特設サイト

 

2022年4月より長期休館中の江戸東京博物館は、本アプリ「ハイパー江戸博」を通じて、継続的に江戸・東京の暮らしや文化、歴史を学べるコンテンツを提供しています。2022年に第1弾「江戸両国編」、2023年には第2弾「明治銀座編」をリリース。国内のみならず、アメリカや台湾、イギリス等海外でもダウンロードされており、累計約19万ダウンロードを達成しました。

 

第3弾では江戸における商業の中心地である日本橋の賑わいを、当時の絵画や図面などの資料をもとに3D空間で再現しました。ユーザーは日本橋の商家の若旦那になり、再現された江戸の街並みに隠された100点の収蔵品を探しながら、江戸時代のお金や商売の仕組みを体験することができます。