2020年6月〈東京ゾーン〉の展示替えをおこないました!

2020/06/11展覧会・常設展

6月展示替情報 東京ゾーン

常設展示室(5階)で展示替を行い、6月9日(火)から新たに資料を展示しています。

おすすめの資料を紹介します。

 

2020年6月東京ゾーン展示替え

① 開化かいか好男子こうだんし

Handsome Men of the Age of Enlightenment

展示コーナー:T1 文明開化東京 欧米文化の受容コーナー

展示期間:2020年(令和2)6月9日(火)~7月12日(日)

1890年(明治23) 水野年方としかた/画 大倉孫兵衛/版

 

 明治中期の男性の代表的服装が描かれています。大礼服の文官、外套がいとう姿の法学博士、フロックコートの代議士、詰め襟の学校生徒は、当時はまだ少なかった洋装です。

 

2020年6月東京ゾーン展示替え

② 東京拾二題 墨田川

Twelve subjects of Tokyo / The Sumidagawa River

展示コーナー:T4 市民文化と娯楽 東京文化展望コーナー

展示期間:2020年(令和2)6月9日(火)~7月12日(日)

1926年(大正15) 吉田博/画

 

 隅田川竹屋の渡しから、浅草寺を臨んだ景色。東京の水運を支える隅田川には、物資を積んだ船が盛んに往来しました。また沿岸には蔵が立ち並び、独特の風景をつくり出しました。同一の構図でともに制作された、夕景、霧にかすむバージョンも、展示しています。

 

2020年6月東京ゾーン展示替え

③ 大東京名物「空気の缶詰」

Souvenir of Tokyo “Tokyo Canned Unfresh Air”

展示コーナー:T10 現代の東京 都市問題への対応コーナー

展示期間:2020年(令和2)6月9日(火)~10月11日(日)

1968年(昭和43) マルベル堂/製作

 

 ブロマイド写真販売の老舗商店「マルベル堂」が製作した商品。深刻な大気汚染を逆手にとり、東京の空気を名物として缶詰にしたものです。

 

 2020年6月展示替えマップ