地域展「掘り出された江戸の町-一橋高校遺跡出土資料から」が始まりました!

2016.06.03展覧会レポート

 5月31日(火)、企画展「発掘された日本列島2016」の地域展「掘り出された江戸の町-一橋高校遺跡出土資料から」が日本橋下で始まりました。

 

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 開館時から常設展示室に設置されている「模型 江戸東京を掘る」。

 1975年(昭和50)、東京都千代田区神田にある都立一橋高校の校舎改築工事にともなって「一橋高校遺跡」が発見されました。その後の発掘調査によって江戸時代の市街や寺院の井戸、地下室などの遺構のほか、当時の生活道具が数多く掘り出されました。

 当館常設展示では、江戸時代を対象とする近世考古学が本格的に始動する大きなきっかけとなったこの遺跡の地層を実物大の模型で再現しております。今回の地域展では、この地層模型を特集します。

 まず、模型の概要を日本語と英語で解説するパネルを設置しています。

 

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さらに、各地層面の説明板も2ヶ国語で設置しました。

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各地層出土の代表的資料も、ケースに展示し、詳しい解説をつけました。

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下駄やキセルはまとめて展示しています。年代によってずいぶん形が違うんですね。

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ぜひ、見にいらしてください。
なお、会期中(7月24日まで)、二人乗り人力車の体験はお休みとなります。

企画展「発掘された日本列島2016」は、6月4日(土)にオープンします。どうぞお楽しみに!