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質問
「お江戸日本橋七ツ立ち」の「七ツ」は現在の何時か。

  • 事例作成日:2005年8月1日
  • 最終更新日:2025年2月17日

回答

【資料1】『東海道五十三次ハンドブック』【資料2】『今昔東海道独案内』では「午前四時頃」と説明されています。ただし、江戸時代は現代とは時刻制度が大きく異なり、「日の出と日の入りを境に昼夜を区別し、それぞれを六等分」(【資料3】『江戸時代館』)し、「昼と夜の長さによって時刻が変わる不定時法」(【資料4】『一目でわかる江戸時代 地図・グラフ・図解でみる』)です。つまり、歌詞中の「七ツ」は「明け六ツ」より早く、夜明け前という事に変わりありませんが、現在の何時かという答えは、厳密には季節によって違うということになるでしょう。詳しくは参考資料をご参照ください。

参考資料 【資料1】『東海道五十三次ハンドブック』森川昭 三省堂 1997年 2913/34/97 p.5【資料2】『今昔東海道独案内』今井金吾 日本交通公社 1994年 2915/16/94 p.22【資料3】『江戸時代館』竹内誠監修 小学館 2003年 2105/1128/003-S0 p.320【資料4】『一目でわかる江戸時代 地図・グラフ・図解でみる』市川寛明/編 竹内誠/監修 小学館 2004年2105/1189/0004 p.12-13【資料5】『暦 日本史小百科』広瀬秀 近藤出版社 1990年 2100/59/5【資料6】『大江戸生活体験事情』石川英輔・田中優子 講談社 1999年 2105/1017/99【資料7】『江戸の時刻と時の鐘』浦井祥子 岩田書院 2002年 4491/1/002【資料8】『暦と時の事典』内田正男 雄山閣 1986年 4490/5/86【資料9】『暦の百科事典』暦の会編 本の友社 1999年 4490/7/99【資料10】『目からウロコの江戸時代』武田櫂太郎 PHP研究所 2003年 2105/1132/003 p.35
キーワード 時刻
お江戸日本橋
備考 社団法人日本時計協会(http://www.jcwa.or.jp/)(2014/4/1確認)
国立天文台(http://www.nao.ac.jp/index.html)(2014/4/1確認)
(類似事例)新潟県立図書館「江戸時代の時刻制度について教えて欲しい」https://crd.ndl.go.jp/GENERAL/servlet/detail.reference?id=1000025881
URL(転記用URL:レファ協DBへ移動) https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000023665別ウィンドウで開く

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