平成31年2月〈江戸ゾーン〉の展示替えをおこないました!

2019.02.28展覧会・常設展

2月展示替情報 江戸ゾーン

常設展示室(5階)で展示替を行い、2月26日(火)から新たに資料を展示しています。

主な資料を紹介します。

 

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1、「江戸城えどじょう総廓図そうかくず

Map of the Edo Compound

展示コーナー:E1 江戸城と町割 総城下町江戸

展示期間:2019年(平成31)2月26日(火)~同年4月23日(日)

江戸時代中期

 

 江戸城の本丸・二の丸・三の丸、そして西の丸・紅葉山などの中心部の郭配置を示す絵図です。郭内部の建物についての記載はなく、中心部での経路が明記されています。江戸城の中心部だけといえども面積は広く、経路を明らかにする図は必須だったと考えられます。

 

 

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2、「享保きょうほびな

The Emperor and Empress Dolls

展示コーナー:E6 江戸の四季と盛り場 江戸の四季

展示期間:2019年(平成31)2月26日(火)~同年3月24日(日)

江戸時代後期

 

  享保雛は、享保期以降に流行した大型の座り雛。顔は面長で、目は切れ長、華やかな意匠をまとっていることが特徴です。

  この雛は、日本橋霊岸島で瀬戸物問屋を営んでいた商家に伝えられたものです。

 

 

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3、「こん綸子地りんずじ松竹梅しょうちくばいつる模様もよう振袖ふりそで

Rinzu fabric, navy blue long-sleeved kimono

展示コーナー:E8 江戸の美 装いとかざり

展示期間:2019年(平成31)2月26日(火)~同年3月24日(日)

江戸時代後期

 

 この振袖には、松、梅、鶴といった吉祥きっしょう模様が控えめに散りばめられ、すそ袖先そでさきには瀟洒しょうしゃな竹が配されています。着物の裾部分にデザインのポイントを置く裾模様の形式には、江戸時代後期、町人を中心にうまれた「いき」の美意識が反映されています。

 

 展示替え情報_1902江戸展示替え情報_1902江戸5階